あんころもち。の日記

育児の事やお仕事の事。 仲の悪かった母との話など書いていけたらなーと思っています(`・ω・´)

息子を妊娠、出産したときのこと。

こんにちは!

あんころもち。です٩( ᐛ )و

 

今回は

 

息子を妊娠、出産したときのこと

 

について話していきたいと思います。

 

 

 

息子を妊娠したとき、娘はまだ3ヶ月

私自身妊娠した気はしませんでした。

娘同様つわりはほぼなく生理も不順だから

きていないんだろうなとしか思っていません

でした。

 

息子を妊娠し4ヶ月目

なんとなく胎動を感じ始める

 

この時ようやく妊娠しているんだ、と自覚

遅いですよね´д` ;

 

息子の時もおろすかおろさないか話には

出ました。

やはりエコーを見ると産みたい気持ちが

出ちゃうんですよね

 

浅はかな考えではあると思います。

しかし産みたい!産む!と決めたからには

しっかり育てようと決意

 

 

息子の時は大きなマイナートラブルもなく

悩んだことといえばパンパンに太ったこと

ですかね(笑)

人生初の数字を叩き出しました(笑)

 

息子もしっかり成長してくれ

臨月頃には推定2900gはあるだろう、と

娘の時よりお腹は大きく感じました。

 

娘の時でも臨月頃には子宮口が3センチくらい

開いてると言われていましたが

息子の時は5センチほど開いてると言われ

NSTをやると規則的な陣痛がきているとのこと

しかし前駆陣痛でした

陣痛はきているけど本陣痛ではないから

まだ出産にはならないと言われました。

 

前駆陣痛

私はめちゃくちゃ痛かったです(笑)

本陣痛で規則的に陣痛がくるように

なるのですが前駆陣痛で規則的に

約5分間隔できていました

 

この前駆陣痛臨月から予定日頃まで

頻繁にきていて1番きつかったです(´ω`;)

早く産まれてくれ、と思ってました(笑)

 

張りもひどいので張り止めを飲み

予定日まで過ごします

この張り止め結構きついんです

動悸はすごいし、震えるしで飲みたくなかった

です。

 

そして予定日

旦那さんと最後の検診になればいいねーと

話しながら病院へ

名前を呼ばれエコーをしました

推定体重も3000g近くあるから大丈夫!

と担当医に言われ

内診してもらうことに

 

『子宮口、、7センチ!?』

 

先生と看護師さんがザワザワと。。(笑)

 

内診が終わり看護師さんから

 

『家に帰して陣痛来ちゃうと家で産まれるよ』

 

そう言われて即入院に

 

私も旦那さんもまじか!

でした(笑)

 

お昼は外で食べ、入院準備を家に取りに帰り

また病院へ

お部屋に案内され家族3人でダラダラと

 

17時過ぎ私の夕飯がきてしまうため

旦那さんと娘はお家に帰りました

 

普段横には娘がいるのですごくさみしかったです(笑)

でもこんな静かに過ごせるのは入院期間中だけ

そう思いまったりと過ごしました。

 

19時半頃

助産師さんがきてNSTを30分くらい行い

内診を行うことに

助産師さんがみてもしっかり陣痛の波がきていたみたいです。

 

『やっぱり7センチくらい開いてるね』

 

そう言われた後に

助産師さんが内診グリグリをしてきました

 

これがまたすごく痛いんですよね(笑)

 

助産師さんは陣痛につながったらナースコール

押してー

そう言い部屋をあとに

 

世界一受けたい授業が始まり観ていると

 

なんとなくお腹が痛い。。

でもまだ陣痛じゃな気が。。

 

と自分の中で格闘

しばらくすると痛い時息を吐かないと我慢できないくらいに

ナースコールを押し陣痛が来たかも、と伝えると

『分娩室まで歩いてきてね』

そう言われました。

 

きつい(;д;)

 

とりあえず、飲むものとタオルを持ち

旦那さんにも連絡してゆっくり向かいました

 

 

分娩室に着くとまず分娩台に自分で上がります

上り終えひと息ついているときに助産師さんから

いつ頃陣痛がきたのかなど事細かく聞かれ

この頃にはだいぶ痛みが強かったので頑張って答えていました(笑)

 

助産師さんが内診しもう全開だねー、いきんで

そう言い

いきむと一気に破水

助産師さんにかけた気がします、申し訳ない

 

そのあと2、3回いきみ

頭が出たところで力抜いてー!

そう言われいきみたいのを我慢し

息を吸って吐いてと繰り返していると

産声が聞こえました

 

陣痛から産まれるまで1時間と少し

めちゃくちゃ安産です(笑)

ありがたい

 

息子の時はお産の進むのが早くお股が裂けてしまい縫うのがとても痛かったです(´;Д;`)

 

 

旦那さんは出産には立ち会えませんでした

娘がまだ小さく、分娩室には入れないためでした。

 

娘の時は立ち会いでしたが

立ち会いで旦那さんがそばにいるだけで

やはり安心感は違うな。。と

出産時ひとりで挑むのと旦那さんと挑むのとではモチベーションが変わりますね

ひとりで陣痛に耐えてる時は痛く意識朦朧としているなか旦那さんがいてくれたらな。。

と何度思ったことかっ!!

 

 

次の日旦那さんと娘が息子を見にきました

 

ひとりで痛みに耐えるのは辛かったけど

お疲れ様の一言で全て吹っ飛びます

 

 

残り数日の入院生活

息子は夜中元気よく足をばたつかせていたので

母は寝れず(´ω`;)

 

今回は母乳で頑張ろうと思い入院中おっぱい

をあげていたんですが

私もほぼ初心者、息子も吸うのがまだ下手で

乳首が切れ入院中でもう悲鳴もん。。

退院してから乳首の保護しながら飲ませれるやつを買いそれで痛みをしのいでいました。

 

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この保護器はけっこう活用していました!

乳首を直で吸われるよりはこれがあるだけで

だいぶ楽に!

 


 

また乳首に保護クリームもつけていました

効果はなんとなく傷の治りが早いような。。

 

 

これらを使いながらなんとか9ヶ月母乳で息子を育てられました

粉ミルクとは違った大変さ

両方経験できたのはとても貴重だな、と思いました。

 

 

読んでくれてありがとうございました!

次もお楽しみに٩( ᐛ )و

 

 

                                    それでは(・ω・)ノ"